2025年12月24日(水)
イエスのみが永遠の命を与える
Only Jesus Gives Eternal Life
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)
前回の学びでは、イエスから受けた三つの重要な事柄について議論を始め、第一に義について考察しました。今日の学びでは、第二の事柄である永遠の命について説明します。イエス・キリストが死んで復活されるまで、誰も永遠の命を得ることは不可能でした。では、永遠の命とは何でしょうか?それは神性の生きた実存的な神の性質です。
永遠の命とは、神性の本質そのものであり、神の神聖な命です。この神聖な命こそ、イエスが私たちに可能にしてくださったものです。これは世界中のあらゆる宗教が渇望するものです。世界中のすべての人々は、神を信じるかどうかに関わらず、何らかの形で、この神の性質を望んでいるのです。彼らはその命を探していますが、その命をどうやって得られるのか、その命の本質について理解していません。彼らは人間がはるかに多くのもののために創造されたという直感を持っています。人間は単に存在し、普通の動物のように死んで永遠に忘れ去られるためにあるのではないのです。彼らは人間の中に永遠に生きる何かが存在すると信じ、その「何か」を探しているのです。
そうです。彼らの直感は正しいのです。しかし、それを得る唯一の道は、イエスを知り、心の中にイエスを受け入れることなのです。イエスは、まことの神であり、永遠の命です。「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」(ヨハネ17:3)また1ヨハネ5章20節にはこう記されています。「…それで私たちは、真実な方のうちに、すなわち御子イエス・キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠のいのちです。」
そしてヨハネ10章27節から28節で、イエスは驚くべきことを語りました。「わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、…。」今読んだ言葉を改めて深く考えてみてください!あなたが何かを与えるためには、それを持っているか、それ自体である必要があります。イエス・キリストが永遠の命を与えられるのは、御自身が永遠の命そのものであるからです。そして、あなたが新しく生まれた時にその命を授けたのです。神に栄光がありますように!
新しく生まれたあなたは、死から命へと移ったのです。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。」(ヨハネ5:24)1ヨハネ5章11節から12節にはこう記されています。「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」
過去形の時制に注目してください。神の証し、すなわち御自身の証言は、神が私たちに永遠の命を与え、この命が御子イエスの中にあるということです。イエスを持つ者は誰でも命を持っています。イエスを受け入れていない者は、その命を持っていません。永遠の命を与えるのはイエスだけなのです。ハレルヤ!
祈り
愛する父よ、私の霊の中に宿る神の命と神の性質である、永遠の命の賜物に感謝します。神の神聖な命が私の中で働いているゆえに、私は病気、患い、敗北、死に勝り生きています。私は、神の神聖の性質にあずかる者とされたことを知り、日々勝利と栄光のうちに歩みます。イエスの御名によって祈ります。アーメン。
参照聖書
(ヨハネ6:47) まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。
(ローマ6:23) 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
(2ペテロ1:3-4) イエス・キリストのしもべであり使徒であるシモン・ペテロから、私たちの神であり救い主であるイエス・キリストの義によって私たちと同じ尊い信仰を受けた方々へ。神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。



